イルカのアニサキスとは
イルカなどの哺乳類に寄生するアニキサスの特徴、簡単な駆除の方法など。
アニサキスとは?
アニサキスという名前は聞いたことがありますか?
アニサキスは海で生活している哺乳類の胃壁に寄生する寄生虫で、
鯨やイルカなどの胃壁に寄生していることが多いようです。
しかし、アニサキスが寄生しているのは実際には哺乳類の胃壁だけではありません。
どんなところに存在するの?
アニサキスはもともとは哺乳類の胃壁に寄生していましたが、そこで産卵します。
哺乳類の便の中にアニサキスのタマゴなども混じって哺乳類の体外へと排出され、
海中でふ化して幼虫となります。
ここまでくると、もう哺乳類に限られた事ではない事がよく分かりますよね。
そうです、海中で泳いでいるアニサキスの幼虫を食べるイカやアジ、
サバやエビなどの体内に入り込んだアニサキスの幼虫は、
そこで成虫となり新しい生活の場を見つけるというわけです。
どんな症状をひきおこすの?
アニサキスは私達の体に入ると「アニサキス症」と呼ばれる症状を起こします。
胃が深いに感じたり胃がキリキリと激しく痛んだり、腹痛や嘔吐、下痢などの症状が起こります。
救急車で病院へ行く事も少なくないようです。
アニキサスへの簡単な対処法とは?
アニサキスは一度私達の体内へ入ってしまうと薬で殺す事がなかなか難しいという
特徴を持っています。
アニサキスは薬や調味料などではなかなか殺す事が出来ないので、
魚介類を生で食べる場合には注意しなければいけません。
しかし、魚介類を食べる前に冷凍すると、アニサキスは数分で死滅します。
冷凍にはよわいのです。
そのため、レストランなどで生の魚介類を振舞う場合には、
一度冷凍された物を解凍して裁かれる事も多いですし、
家庭でも同じように、生をそのまま食べるのではなく、
いったん冷凍してから解凍するなり調理するなりする事をおススメします。