くも膜下出血の生存率
くも膜下出血の特徴と重度の分類方、生存率など。
くも膜下出血はどんな病気?
高齢者よりも働き盛りの中高年代に多く起きるといわれているくも膜下出血は、突然死の6.6%を占めている疾病です。
くも膜下出血は、私達がよく耳にする「脳卒中」に分類されていて、脳卒中のおよそ8%がくも膜下出血といわれています。
重度を分類すると?
くも膜下出血には、その重症度によってレベル0からレベル5まで分類されていて、それぞれのレベルによっても生存率は変わってきます。
例えばレベル0のからレベル1などの場合には、自覚症状が全くない場合もあれば、軽い頭痛がする程度で本人は我慢できるほどの場合もあります。
こういった警鐘のレベルの場合には、なるべく早く手術をする事で生存できる可能性もかなり高いといえるでしょう。
しかし、くも膜下出血の中でもレベル4になると昏睡、除脳硬直のスタート、自律神経障害などの症状が起きてきますし、それよりも重症のレベル5になると深昏睡、瀕死状態、そして除脳硬直などの症状が起きてしまうため、レベル5になってしまうと病院で手術を行っても生存率はほぼゼロに等しくなってしまうようです。
死亡率は?
くも膜下出血が起きた場合には、最初の出血によっておよそ3人に一人は死亡するという統計が出ています。
出血の状態や場所、副作用や合併症などが加わる事で、くも膜下出血から4週間以内におよそ50%は死に至っているようです。
症状が出た場合はどうすればいいの?
しかし、くも膜下出血を起こしても、症状が軽くスピーディに手術を行えば、完治する可能性も十分にあります。
軽度のくも膜下出血で適切な処置を行なった場合には十分に生存することができますし、そのためくも膜下出血を経験した方の生存率はトータルで20%と言われています。
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