胃がんの初期症状
早期に発見して治療したい、胃がんの初期症状や検査方法など。
胃がんにかかりやすくなっているの?
日本人の食事は洋食が多くなってきたために胃がんに罹る方が多くなったという話があります。
胃がんは他のがんと違い早期発見ができる疾患でもあります。
また早期発見時期が早いほど完治を目指すこともできますので、初期症状を感じたら、
速やかに医師の診察を受けるようにしましょう。
どんな初期症状なの?
胃がんの初期症状は、胃部の不快感やみぞおちの痛みから始まります。
胃がもたれる等の症状が続くことも特徴です。
これらの症状は飲み過ぎや食べ過ぎ、胃がんではなく胃炎や潰瘍ができているケースがあります。
十分に休養を取っても症状が軽減されない場合は、注意が必要です。
また十二指腸や膵臓の疾患でもある場合があるので、気をつけて様子を見るようにしたいものです。
その他の症状って?
このほかにも、タール便と言って、黒炭(タール)様の真っ黒な便が出ることがあります。
これは胃や腸で出血した際のヘモグロビンが酸化した際に起こる症状です。
胃がんのみならず、十二指腸潰瘍や進行した胃炎でも起こることがあります。
どんな検査をしたらいいの?
貧血治療薬(主に鉄剤)でも胃部の不快感やタール様の便が出る場合があります。
胃がんの初期症状を疑ったときに、消化器内科を受診します。
問診のほか胃部内視鏡(胃カメラ)で検査を行います。
胃カメラでの内視鏡検査は15分程度で終了します。
最近では内視鏡の技術が向上して、鼻の穴から内視鏡を入れて胃部の検査をすることが
可能になりました。
痛みも経口内視鏡より緩和されますし、経鼻内視鏡を導入しているクリニックも増えてきました。
もしかしてと思ったら、早めに検査を受けるようにしましょう。
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