初期症状・症状運動性肺出血鼻出血とは

運動性肺出血鼻出血とは

馬の鼻血・運動性肺出血鼻出血の紹介や人間との比較など。

馬も鼻血を出すの?

「馬の鼻血」ってご存知ですか?
馬の中でも激しい運動をする競走馬のほとんどは、レースなどの激しい運動をした時に肺から出血するのだそうです。
これを運動性肺出血と呼んでいます。
運動性肺出血の原因についてははっきりとは分かっていないようですが、肺の中にある毛細血管が、激しい運動の血圧上昇についていく事ができずに出血してしまうのではないか、と考えられているようです。
この運動性肺出血は、鼻出血(鼻血)として体外に出てくることが多いようで、運動性肺出血と特定する際の大きな特徴に、両方の鼻から鼻出血するという点があるようです。
運動性肺出血は、一度起きると激しい運動をする度に必ず起きることになりますが、止血剤や抗生物質を投与する事によって治療する事もできます。

海外の競争馬も起きる事なの?

運動性肺出血は海外の競走馬にも同じことが言えます。
海外の競走馬の場合には、肺の水腫を取り除くために利尿剤が治療薬として使われたり、再発を防止するためにイプラトロピウムと呼ばれる神経薬が投与されたりする事もあるのだそうです。
ブラジルにおいては、レース前に神経薬の投与も認められているようで、これらの薬によってレースに影響が出ることはないようです。

人間の場合は?

人間の場合には、運動をしたからと言って肺から出血する事はありません。
仮に肺から出血してしまった場合には、肺結核や肺がんなどの疾病が疑われる事になります。
また、人間の場合には、肺からの出血は、喀血や血痰などとして対外に排出されることで、肺からの出血に気づく事が多いようです。

もっと詳しく知りたい

より深く理解するための馬の病気事典
運動性肺出血の他にも馬のかかる病気の一覧とその説明が載っています。

肺結核|結核菌|免疫力|症状|予防|治療
本文で紹介されている肺結核の症状や、予防、治療法が説明されています。

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