副作用ベゲタミンAの副作用

ベゲタミンAの副作用

神経安定剤のベゲタミンAの効果と副作用、服用時の注意点など。

ベゲタミンAとは?

ベゲタミンは比較的強力な神経安定剤です。
鎮静剤や抗不安剤などの使用が主なものですが、他の睡眠薬では耐性がついてしまって効かなくなった際に睡眠薬として用いられる場合も良くあります。
ベゲタミンにはA対応とBタイプとがありますが、これは単に含まれている成分の量が異なっているだけです。
ちなみにA錠にはエンサンクロルプロマジン25mg、塩酸プロメタジン12.5mg、フェノバルビタール40mgが含まれているのに対して、B錠では塩酸クロルプロマジン12.5mg、塩酸プロメタジン12.5mg、フェノバルビタール30mgが含まれています。
つまりB錠よりもA錠の方が多くの成分が含まれているということになります。

どんな効果をもたらすの?

この薬は脳の中枢に対して直接作用をします。
その作用は睡眠作用および鎮静作用で、塩酸クロルプロマジンが主に鎮静作用を、また塩酸プロメタジンが塩酸クロルプロマジンによって引き起こされる抗パーキンソン作用などをおさえます。
さらにフェノバルビタールは強力な催眠作用をもたらし、これらの相互作用によって強い催眠鎮静作用を及ぼします。

使用時の注意点は?

治療薬としては、うつ病や神経症、統合失調症、 強い不眠症などの患者に対して用いられますが、 フェノバルビタールによる痙攣をおさえる作用もあります。
副作用として一般的に良く報告されるのは、めまい、ふらつき、 翌朝の寝起きの悪さなどがありますが、稀に悪性症候群や パーキンソン病症状などを引き起こすことがあるので、 使用に際しては厳重な医師の管理の下に服用する必要があります。

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